おもしろブログ
南 敏和です。
健康的な生活を過ごす為に
お友達の神宝塩で有名な工藤清敏先生のお話
冷たいものを飲むと体温を上げようとする
暖かいものを飲むと体温を下げようとする
身体はサーモスタットだ
恒常性を維持する
一定を維持する
しかしいろんなことが起こり
僕らは怒ったり がっかりしたり
イライラしたりする
悲しんだり喜んだり
喜怒哀楽がある
そういう感情にも身体は反応する
緊張したり怒ったり恐怖を感じたりすれば
血圧も高くなる
味噌汁で身体を温めれば、そこには塩分がある
海の微量ミネラルがある
身体は一定の塩分濃度を保ちたい
水分だけ お茶だけとなると
塩分濃度が低くなるため、早めに汗をかかせる
塩を摂らないと汗だくになっていく
身体の塩分濃度を保つにはとった水分を出さなければならない
身体の塩分濃度の仕組みを知らない人は
さらに水分を摂り、塩分濃度を下げて体調不良になっていく
そこに甘いお菓子、スイーツ、アイスクリームがたたみかける
その砂糖をエネルギー化するために身体内のミネラルが使われる
塩の大事さを知らない人は身体の恒常性維持が困難になっていく
そういうことが継続されれば夏バテ、熱中症、血液の汚れ、血液の質の低下となっていく
僕らの身体は塩なしではまともに動かない
甘いものが好きな人こそ塩の摂取が健康の鍵となる