工藤先生の教えからの素晴らしい文章、吉田さんの投稿転載しました
なぜ海のミネラルを摂るのが大事なのか
なぜ塩がいいのか
身体は0.85〜0.9%の塩分濃度を保とうと常にしています
量にすると300gです
みなさんの身体には常に300gの塩が満ちています
これが保てないと体調不良になります
【症状】を出して教えてくれます
ここで化学物質をいれてしまうと
治りは遅くなります
【症状】は体を治そうとして起きてるので、逆に薬の毒の解毒にミネラルやエネルギーがいくので当たり前です
緊急時、死にそうな時、必ず現代医療がしているのが
【生理食塩水】という名の塩水の点滴です
そのあと塩の主成分と糖分でできたリンゲル液という点滴もします
つまり今の医療がまず行うのが塩治療なのです
人間の血液や体液の組成は海水と殆ど一緒です
ただ海水はマグネシウムなどが多すぎるので、塩だと上手くそれが調整されます
塩は最も血液や体液に近いのです
そして塩の中でも人の手が加わるとより微量ミネラルが残ります
これが最高の薬なのです
だから緊急医療でまずするのが塩治療です
ただこれは精製塩なのでナトリウムと塩素しかミネラルがありません
これではすぐ元気にはならないし健康回復にはかなり時間がかかります
現在ミネラル元素は118種類わかっていますが
そのすべてが海水にあることもわかっています
このすべてのミネラルもしくはそれ以上が満ちた塩を作るには
手間暇がかかったいい塩といい塩をあわせるとそれが可能です
そして人の手が加わること
人の手が加わると微量ミネラルが残ります
これは粒子も関係するでしょう
粒子という物質は思考エネルギーによって創られるからです
この粒子も個性エネルギーなのです
そしてその人の思考エネルギーと共振します
〝神寶鹽〟は十何種類の良質な塩を手混ぜで
ブレンドしています
きっと世界一のお塩でしょう
これ以上のエネルギーのお塩はないです
これが〝神寶鹽〟がいい理由です
だから減塩ではなく意識して
増塩することが大切です
日本人は何千年も塩田で火の通った
人が手作りした塩を摂ってきました
減塩も精製塩もまだここ80年くらいの話です
世界で精製塩を調味料として使っているのは
日本だけです
日本は敗戦して、塩田はぜんぶ潰され、26年間精製塩しか使えなくなりました
1998年から作ったり買ったりできるようになったのでまだ最近のことです
塩は命の源であり最高の薬です
ぜひ深く学んでみませんか